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SPRESENSE用のアナログマイクを作ってみた! [SPRESENSE]

SPRESENSEで再生はできたので、次は録音だ!ということで、アナログマイクを準備することにしました。


DSC05314.JPG


マイクは、CM-102 というものを使いました。SPRESENSEに合わせてバイアスを印加するタイプのものを購入しました。千石電商で100円くらいでした。


DSC05316.JPG


結線図を見れば分かりますが、このマイクは信号線にバイアス電圧を抵抗でつなげています。その後にキャパシタンスでDCをACに変換して使うようになっています。


しかし、Spresenseのマイク接続の説明を読むと、以下のように記述されています。

コンデンサベースの2線式エレクトレットマイクを接続する場合、JP10ピンヘッダのマイク入力端子に2.0Vのバイアス電圧を印加する必要があります。各チャンネルごとに2.2kΩ(1005サイズ)の抵抗を指定位置にマウントしてください。



念のため回路図を確認すると、2.2kΩでバイアスをしており、その先でキャパシタンスでAC接続しているのが確認できます。

schema.png


この回路図を見る限り、バイアスを接続しなくても良さそうですが、それは、R51, R52, R47,R48 をマウントできればの話です。


R50R51R47R48.png


いやいやいや、一般ピープルにはとてもこの大きさのチップ抵抗をマウントはムリでしょ!

ということで、大人しくコンデンサマイクにバイアスを印加して使いましょう。普通の抵抗が使えて、半田づけも安心です。


sDSC05317.jpg


念のため、拡張ボードのシルクでピンヘッダの配置を確認します。下から GND、BIAS、MIC です。


DSC05320.JPG


つなげてみました。もう一つ追加すれば、ステレオ録音ができるようになります!


DSC05318.JPG


次はSPRESENSEでの録音を試してみます!ハイレゾのステレオ録音できちゃうかな~。
(^^)/~









タグ:SONY AUDIO Spresense
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SPRESENSEでハイレゾオーディオを再生してみた! [SPRESENSE]

SPRESENSEでハイレゾオーディオの再生にチャレンジしてみました。


DSC05310.JPG


ハイレゾのコンテンツはe-onkyoさんのサイトからサンプルを無料で入手できました。ユーザー登録が必要ですが、入力項目は少なくそれほど手間ではありません。


e-onkyo.png
http://www.e-onkyo.com/feature/3195


SPRESENSE は "flac" が、まだサポートされていないので、wavフォーマットで入手しました。96kHz/24bit だけでなく、192kHz/24bit の音源もあるのがいいですね。ハイレゾのコンテンツはデータ量が大きいので、SDカードは Class 10 など早いものを使ってください。


SPRESENSEで、ハイレゾコンテンツを再生するのは簡単です。百聞は一見にしかず、動画を作ったので見てください。




動画を見るのが面倒という方には、簡単に手順を示します。

最初に WAVデコーダのインストーラースケッチを選択します。

0_select_wav_decoder_installer.png


WAVデコーダをSDカードに格納します。

1_install_wav_decoder_installer.png


次にハイレゾ用の再生サンプルスケッチを選択します。

2_player_hires.png


ファイル名を変えたのち、パラメータをチェックします。最初に96kHz/24bit のコンテンツを再生します。

2_player_hires_para96.png


192kHz/24ビットの場合は次のように変更します。

3_player_hires_para192.png


あとはコンパイルしてボードに書き込めば終わりです、簡単ですねー。

肝心の音質ですが、小さいBluetoothスピーカーではあまり参考になるか分かりませんが、確かに音質は良いと思います。高音はもちろんのこと、低音も幅があり音の空間が広がったように聞こえます。

こればっかりは、カメラのマイクで録音したものでは参考にならないので、実際に試していただくしかありません。気になる方は、ソニーのSpresenseでハイレゾの世界を試してみてください~。
(^^)/~







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SPRESENSEでMP3オーディオを再生してみた! [SPRESENSE]

ソニーのSPRESENSEでMP3ファイルを再生してみました。リリースした頃に比べるとサンプルが増えてきて、いろいろと遊べるようになってきました。


sDSC05304.jpg


MP3オーディオを再生する手順を、がんばってムービーにしてみました!(`・ω・´)





手順はとっても簡単です。最初に、MP3デコーダをインストールするスケッチを開きます。


mp3_dec_installer.png


コンパイルしてボードに書き込み実行をしたら、コンソールを開いてMP3デコーダのインストール先を選択します。


mp3_dec_install.png


次に、MP3オーディオプレイヤーのスケッチを開きます。


mp3_palyer.png


SDカードに保存したMP3オーディオのファイル名に書き換えます。この時ファイル名は8.3形式の短いファイル名にする必要があります。


mp3_palyer_change_filename.png


コンパイルしてボードに書き込めば、MP3オーディオの再生が始まります。


spresense_mp3_audio_playing.png


詳しくはムービーを見てくださいね!

次はハイレゾ音源の再生にチャレンジしてみたいと思います!手持ちの安いスピーカーじゃ違いは分からないだろうけど…
( ̄▽ ̄;)







タグ:AUDIO MP3 Spresense
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インターステラー天体 A/2017 U1 オウムアムア の謎が深まる [徒然日記]

インターステラー天体「オウムアムア」に関するレポートが NASAから出ています。

A2017u1.jpg
NASA Learns More About Interstellar Visitor 'Oumuamua
https://www.jpl.nasa.gov/news/news.php?feature=7280

全体の要約をすると、こうです。

・オウムアムアは小さい天体で表面から噴出するガスが推力となって軌道や速度が変わった
・オウムアムアは太陽系の彗星よりも遥かに小さな天体のようだ
・オウムアムアを最初に発見したのは地球近傍小惑星の監視用の天文台
・オウムアムアはハッブルなど可視光の天体望遠鏡で確認できた
・しかし、赤外線望遠鏡 Spitzerで観測したがほとんど検出できなかった
・これは表面積が小さいためだと思われる
・しかし、一方でこの天体は通常の彗星よりも10倍明るい
・暗い天体は熱を溜めるが、反射率が高い天体は熱を吸収しないため明るい
・すなわち、この天体の表面は極めて低温であると考えられる
・おそらく、太陽に近づいたときに噴出したガスなどで表面が綺麗になったのだろう
・表面は氷や雪で覆われているのではないか?



このレポートで興味深いのは、赤外線と可視光での反射率の違いです。

”可視光では大きさや組成なども推測できたが、赤外線ではほとんど見ることができなかった。すなわち天体は小さく、表面が氷が雪で覆われているだろう。”

というのがレポートの結論ですが、逆に言うなら可視光は反射するが赤外線は吸収する天体ということです。氷や雪なら、太陽近傍で真っ先に溶けてないですかね??重力も小さいのに、なんで降り積もりますかね?太陽風で吹き飛ばされるでしょ。


ここからは私の勝手な妄想ですが、、

もし、恒星をフライバイする恒星間探査機を作るなら、太陽に近づくときには熱を反射し、逆に低温な状況になったら熱を逃さないようにする魔法瓶のような構造にするでしょうね。もちろん、方向や速度を変えるスラスターも装備してます。

つまりオウムアムアはそんな構造をもったものであると考えると、今回のレポートの結果と合うように思います。太陽系外から来た天体が、単なる天体なんてつまんないですからね!
(^^)/~






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ソニーの「SPRESENSE」でAI開発ツールが利用可能に! [徒然日記]

久しぶりに、ソニーの"SPRESENSE"のニュースがリリースされました。


ソニーのボードコンピュータ「SPRESENSE」でAI開発ツールが利用可能に
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1154453.html


ソニーが提供している”Neural Network Libraries/Console”が出力したプログラムを実行することができます。

乾電池で駆動できるAIとは時代が変わりましたね。GPUを使うのが当たり前だったAIがいよいよ身近になってきそうです。カメラも発売になるそうですし、画像認識のアプリケーションが増えそうですね。


spresense_camera.jpeg


で、肝心のドキュメントはどこなの?と探してみたら、こんなところにありました。カメラライブラリの解説もあります。


DNNRTライブラリへのリンク

カメラライブラリへのリンク


うーむ、話題をとっている機能の割には扱いが粗末な感じがしますね。もう少しデベロッパーページを分かり易く出来ないかなぁ。誰か分かり易いまとめページを作ってくださいー。
(´・ω・`)






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