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『ゼロの迎撃』を読んでみた [徒然日記]

本屋を物色していたら『生存者ゼロ』の作者の新刊が発売されていました。面白そうなので迷わず購入。


ゼロの迎撃.JPG


物語の舞台は東京。正体不明の武装集団が東京を急襲。錦糸町のマンションを占拠し、警官隊と銃撃戦となります。相手は重武装された戦闘集団。軽装の警官隊はあっという間に殲滅され、あたりは血の海と化します。

ほどなくして武装集団から「明日までに東京を壊滅させる」というメッセージが政府に伝えられます。彼らに対抗するのは防衛省情報本部の真下陸佐。武装集団の目的は何か?そしてどのように東京を壊滅させるのか?残された時間が限られる中、情報収集と分析に奔走します。

そんな中、彼が恐れていた事態が発覚します。武装集団の核弾頭所有です。しかし、核弾頭で東京を壊滅させるなら、わざわざ錦糸町を血の海にする必要はないはず。謎が謎を呼びます。

自衛隊 vs 武装集団の激戦が東京の街中で繰り広げられる中、真下は彼らの驚くべき東京壊滅計画を見出します。

外からの攻撃には強い自衛隊でも、内部から崩された場合には、ここまで無力となってしまうのかと愕然としてしまいます。平和国家日本の弱点を指摘した問題作とも言えるでしょう。

ややストーリ展開が雑なところはありますが『生存者ゼロ』に負けないくらいのスピード感で物語が進展していき、あっと言う間に読み終えることができます。

エンターテイメント好きの方にお薦めの一冊です!(^_^)/


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ゼロの迎撃 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

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  • 作者: 安生 正
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2015/03/05
  • メディア: 文庫



生存者ゼロ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

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  • 作者: 安生 正
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2014/02/06
  • メディア: 文庫




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